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日本語教師

理解を深める

日本語教師とは、その名の通り日本語を教える教師のこと。
外国人に日本語を教える仕事で、日本語に対して全く馴染みがない外国の方に日本語を教えます。

つまり、外国語が話せなければいけません。
また、日本語の文法やイントネーション、語源なども知っておかなければいけません。

更には、日本語教師は日本語だけではなく、日本の歴史や文化にも精通していなければしっかりと教えることができません。
正しい日本語を、外国人が使えるようになるよう日本語を深く勉強した者だけがなれるお仕事です。

法律からいえば、誰でも日本語教師になることができます。
必要な資格もありませんし、中学校の英語教師のように教員免許が必要なわけでもありません。

日本語教師になるには

民間の日本語学校に努めるとすれば、応募条件として、「日本語教師養成講座を修了している者」
そして、「日本語教育検定試験を合格している者」「大学日本語教育課程を修了している者」という3津の条件が設けられています。

つまり、大学で必要な授業を受けていなければいけません。
もちろん、応募条件ですので、「100%当てはまっていなければ落ちる」というわけではありませんが、すべての条件をクリアしておいたほうが日本語教師になりやすいといえます。

大学や大学院などで教えるのは、敷居が高いといえます。
修士以上の学歴がなければ難しいと言われているので、大学などで日本語教師として働くには大学院を卒業しなければいけません。

最低1つでも条件をクリアできるよう、必要な知識を身に着けましょう。
また、これから大学へ行かれる方だけではなく、すでに社会人のご経験がある方でもなれるお仕事です。
諦めず、挑戦をしましょう。

最も日本語教師になりやすい近道

先ほど紹介した3つの条件の中で、一番日本語教師になりやすい近道といえば、「日本語教育能力検定試験に合格すること」です。

日本語教育能力検定試験とは、毎年10月頃に開催されている試験で、全国で6か所の場所で開催されます。
受験資格は特に制限など必要なく、社会文化、地域についてや言語と教育など一般的な日本に関する問題が出題されます。

具体的にいえば、日本語の構造やコミュニケーション応力、異文化理解について、言語使用と社会についてなど。
日本語教師として必要な知識が問われます。

毎年の日本語教育能力検定試験の合格率は20%程度です。
生半可に勉強しただけでは受かりません。

ですが、大学修了、大学院を卒業など時間がかかることを考えれば、最も早く日本語教師になるための近道だといえるのではないでしょうか。

ほとんどは大学で学ぶことです。

大学生

民間スクールで、420時間以上の専門授業を受けるという方法もありますが、独学で学んだ方でも合格が出来ているのですから、3つの条件のうち最低1つでもクリアして、日本語教師への道を歩みましょう。