ネイティブの友人を作る

日本の中でも

ネイティブな友人を作れば、日常会話程度はどんどん話せるようになっていきます。気心の知れた友人となると、英語を勉強するには最適です。独学で英語を勉強する大変さは相当なものです。

“やはり、仕事をしながら英語を学ぶというのは相当な精神力が必要なもの。仕事をしていると忙しいですから勉強のための時間を作るのはなかなか大変ですし、時には疲れて休みたいという気持ちが出てくることもあるでしょう。”
引用元:英会話スクールで学ぶメリット

決して「利用する」というのではありませんよ。ネイティブな友達から英語を学ぶのは、とても効率が良くより早く英語が上達すると言えるというだけです。

日本にいながらネイティブな友人を作ることは可能です。
方法は3つありますが、日常生活の中で外国人の友人を作るのは難しいことでしょう。

知り合い程度ならまだしも、初対面で会ったきり、それ以降は連絡が取れないという場合もあります。
しかしオンライン英会話など登録することで学ぶと体系的なカリキュラムに沿って学ぶことができるので
いつでもネイティブ先生に質問することも可能です。

国際交流会・国際パーティを利用する

国際交流会や国際パーティというものがあります。
イベントによって、どんな年齢層の方が参加されるのか、どんな国籍の方がいるのかはわかりません。

大きな規模の国際交流会もありますが、こちらは少しお見合いのような雰囲気で、居心地が悪いかもしれません。
地方自治体が開催している国際交流会であれば、純粋にネイティブな友人を作るには最適です。

定期的に行われている国際交流イベントで、不定期に行われているものもあります。
地方自治体に問い合わせる、または情報誌などを参考にイベントを探してみましょう。

インターネットで出会う方法

オンライン言語交換コミュニティや、国際ホスピタリティーコミュニティーなど、様々なコミュニティネットワークを活用して出会う方法があります。

英会話が無理でも、文法と単語を並べて英語のフレーズを作るくらいならできるという方におすすめです。

基本は、掲示板やチャット、メッセージなどで英語で話をします。
最近では、日本人の間でもメジャーになってきたので、多くの外国人と日本人が参加しています。
日本人よりも外国の利用者のほうが多い傾向にあるので、日本に住みながらネイティブな友人を作るにはぴったりです。

外国人が多いバーへ行く

やはり、外国人は話が通じやすいからか、外国人が多く集まるバーへと集まります。
そこで、そういったバーへ行って仲間を作る方法があります。

外国人が多いバーへ行って話しかける時は、マナーに気を付けましょう。
英語がある程度話せるのなら構いませんが、相手の状況をちゃんと考えて、世間話から始めて仲良くなってはいかがでしょうか。

日本とは文化や言語、常識も異なります。
通常日本では握手なんてしないかもしれませんが、アメリカでは初対面では握手が当たり前です。
そういった生活上でのマナーも心得ておくことが先決です。

握手